削除したメールの復元

 

■ Outlook Express の削除メールを復元する

誤って「[削除済みアイテム]フォルダを空にする」などで削除してしまったメールを復元することができます。

ただし、削除したメールは、512バイトごとに4バイトのデータが紛失するため、完全に復元することはできません。


◆ ソフトのダウンロードとインストール

例によってフリーソフトを使いましょう。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se447525.html

ダウンロードしたファイル(OESRCVBxxx.zip xxx はバージョン番号)をエクスプローラなどで解凍します。

ダウンロードしたファイルには、OESRCVB_xxx_Setup.exe が含まれます。
このファイルがセットアップファイルです。

    

このファイルをダブルクリックすることで、インストールが始まります。

    

順番に、次へというボタンをクリックしていきます。

インストールというボタンをクリックして、インストールが始まり、セットアップウィザードの完了画面で、完了ボタンをクリックすれば
インストールが終了してデスクトップにアイコンが出来上がっています。

    



◆ Outlook Express 削除メールの復元

デスクトップ上のアイコン「Outlook Express 削除メールの復元」をダブルクリックして起動してください。

    

1.起動されたら表示される以下の画面において、復元するDBX ファイルを指定します。

  DBX ファイルは、初期値としてOE を起動した時に表示されるユーザーの削除済みアイテムフォルダが選択されています。

  その他のフォルダを復元したい場合は、「参照」ボタンをクリックします。
  するとDBX ファイルを選択する画面が表示されます。

  この画面では、OE のユーザ名を選択してDBX ファイルを指定することができます。
  この画面から選択できない、DBX ファイルは、「ファイルを開く」ボタンにより直接DBX ファイルを指定することができます。

2.次にEML ファイルを出力する先を指定します。

  出力先のフォルダは、初期値としてマイドキュメントのフォルダが表示されています。
  変更したい場合は、「参照」ボタンをクリックするとフォルダを指定する画面が表示されます。

3.最後にメール本文などで欠落したデータをどの文字で置き換えるかを指定します。
  通常は、初期値のままで実行してください。

4.「開始」ボタンをクリックすると復元処理を開始します。

5.復元処理中の画面は、以下のような画面になります。

  尚、ステータスバーの表示は、復元処理の進捗によって以下のように表示されます。
  ・ 削除レコードを復元しています。(レコード件数表示あり)
  ・ 抽出中 (プログレスバーと%表示あり)
  ・ リネーム中 (プログレスバーと%表示あり)

6.復元処理が終了すると、以下のメッセージが表示されます。

    

7.「はい」をクリックするとエクスプローラが表示されます。

    

8.エクスプローラ上のEML ファイルをダブルクリックすると、メールの中身を見ることができます。
  また、Outlook Express のメインウィンドウにドロップすることでOutlook Express に取り込むことができます。

    

いかがでしょうか。欠落したデータは■■■で表示されています。
512バイトごとに4バイトのデータが紛失するため、やむを得ないのですが、ほとんど復元されています。




■ Outlook Express で消えたメールの復元をする

Outlook Express や OS の異常終了、ハングアップなどの後に、一部のメールが見えなくなる場合に、DBX ファイルから抽出可能なメールを EML ファイルに取り出すことができます。

先に説明したのは「削除してしまったメールを復元する」です。
ここで説明するのは「消えたメールの復元をする」です。
「削除した」か「消えた」か、よく似ていますが異なる現象ですから注意してください。

削除メールを復元したい場合は、このプログラムでは復元できません。
先に説明した「Outlook Express削除メールの復元」を使用してください。


◆ ソフトのダウンロードとインストール

例によってフリーソフトを使いましょう。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se443447.html

ダウンロードしたファイル(OESRCVAxxx.zip xxx はバージョン番号)をエクスプローラなどで解凍します。
OESRCVのうしろがAかBか、似ていますので、注意してください。

ダウンロードしたファイルには、OESRCVA_xxx_Setup.exe が含まれます。
このファイルがセットアップファイルです。

    

このファイルをダブルクリックすることで、インストールが始まります。

順番に、次へというボタンをクリックしていきます。
途中、デスクトップ上にアイコンを作成するというところにチェックを入れておきましょう。


インストールというボタンをクリックすると、インストールが始まり、セットアップウィザードの完了画面で、完了ボタンをクリックすれば
インストールが終了してデスクトップにアイコンが出来上がっています。

    


◆ Outlook Express 消えたメールの復元

デスクトップ上のアイコン「Outlook Express 消えたメールの復元」をダブルクリックして起動してください。

1.メールデータを取り出すDBXファイルを指定します。(初期値として、受信トレイが選択されているので、
  受信トレイの場合は、変更不要です。)

2.(必要に応じて)取り出した、EMLファイルを作成するフォルダを変更します。

3.チェックディスクやファイル復元ソフトで復元した DBX ファイルの場合は、
  「ポインターの正当性チェックを行わない。」をチェックします。

4.「開始」ボタンをクリックします。

抽出処理が終わると、EMLファイルが作成されるので、EMLファイルをダブルクリックして、メールを表示することができます。

又、Outlook Express にドラッグ&ドロップすることにより、Outlook Express に取り込むこともできます。





本日はこれにて終了です。